5点★★★★★
評価 ★★★★★
映画 遊星からの物体X ファーストコンタクト公式サイト
■ 映画遊星からの物体X ファーストコンタクトのあらすじ
※ネタバレもあるので、ご注意を...。
南極のノルウェー観測基地の隊員が謎の電波を追って、
調査をしていたら、氷の中に巨大な円盤と
円盤に乗っていたと思われるエイリアンを死骸を発見する。
考古生物学者のケイトは、ハルバソン博士に誘われ、
調査に同行する。
エイリアンの死骸から摂取した細胞のサンプルから判明した驚愕の事実。
エイリアンは、他の生物そっくりに擬態するのだ。
そんな中、死んだと思われていたエイリアンが氷塊の中から逃げ出す。
観測隊員達になりすましたエイリアンが襲い掛かり、
観測隊員達は次々と殺されていく。
火炎放射を武器に反撃を返したケイトは、逃げ出したハルバソン博士に
なりすましたエイリアンを
これ以上、『犠牲者を増やしてはいけない』と追いかけていく。
エイリアンが逃げ出した先、そこはエイリアンの円盤だった。
円盤の中に入ったケイトに、エイリアンが襲い掛かってくる...。
出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッドさん
ジョエル・エドガートンさん他
エンドスタッフロール中の話 :有
――――――――
1982年公開のSFホラー映画 遊星からの物体Xのきっかけとなった
ノルウェー基地で何が起こったかを題材にした話となっています。
変にひっぱらずに、次々と隊員達が犠牲になっていく
テンポの早い展開がとても良かったです。
またエイリアンのおぞましい変形シーンもあの独特の変形シーンの
効果音も迫力があって、とても良かったです。
1982年に公開された遊星からの物体Xの負けないほどの
ドキドキと最後のオチは秀逸でした。
スタッフロール中に流れる展開は、本作 遊星からの物体Xを
観た人には、判る展開なのですが、
観ていない人が多かったのでしょうか。
なんだあの展開、よくわからんと言っている人が多かったのが
ちょっと残念でした。
ちなみに本作では、犬のなりすましたエイリアンが
ノルウェー隊員に追いかけられ、何も知らないアメリカ観測基地に
保護されるというところから、話が始まります。
上映館が少ないこともあって、殆どの席が埋まるほど、
たくさんの方が観に来ていたので、観たいと思われる方は
早めに映画館へ行かれるか事前予約をした方が無難かもしれません。
映画 遊星からの物体X ファーストコンタクト公式サイト
■ 映画遊星からの物体X ファーストコンタクトのあらすじ
※ネタバレもあるので、ご注意を...。
南極のノルウェー観測基地の隊員が謎の電波を追って、
調査をしていたら、氷の中に巨大な円盤と
円盤に乗っていたと思われるエイリアンを死骸を発見する。
考古生物学者のケイトは、ハルバソン博士に誘われ、
調査に同行する。
エイリアンの死骸から摂取した細胞のサンプルから判明した驚愕の事実。
エイリアンは、他の生物そっくりに擬態するのだ。
そんな中、死んだと思われていたエイリアンが氷塊の中から逃げ出す。
観測隊員達になりすましたエイリアンが襲い掛かり、
観測隊員達は次々と殺されていく。
火炎放射を武器に反撃を返したケイトは、逃げ出したハルバソン博士に
なりすましたエイリアンを
これ以上、『犠牲者を増やしてはいけない』と追いかけていく。
エイリアンが逃げ出した先、そこはエイリアンの円盤だった。
円盤の中に入ったケイトに、エイリアンが襲い掛かってくる...。
出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッドさん
ジョエル・エドガートンさん他
エンドスタッフロール中の話 :有
――――――――
1982年公開のSFホラー映画 遊星からの物体Xのきっかけとなった
ノルウェー基地で何が起こったかを題材にした話となっています。
変にひっぱらずに、次々と隊員達が犠牲になっていく
テンポの早い展開がとても良かったです。
またエイリアンのおぞましい変形シーンもあの独特の変形シーンの
効果音も迫力があって、とても良かったです。
1982年に公開された遊星からの物体Xの負けないほどの
ドキドキと最後のオチは秀逸でした。
スタッフロール中に流れる展開は、本作 遊星からの物体Xを
観た人には、判る展開なのですが、
観ていない人が多かったのでしょうか。
なんだあの展開、よくわからんと言っている人が多かったのが
ちょっと残念でした。
ちなみに本作では、犬のなりすましたエイリアンが
ノルウェー隊員に追いかけられ、何も知らないアメリカ観測基地に
保護されるというところから、話が始まります。
上映館が少ないこともあって、殆どの席が埋まるほど、
たくさんの方が観に来ていたので、観たいと思われる方は
早めに映画館へ行かれるか事前予約をした方が無難かもしれません。
映画タイトル ヤ行
評価 ★★★☆☆
映画SPACE BATTLE SHIPヤマト公式サイト
■ 映画SPACE BATTLE SHIP ヤマトのあらすじ
※ネタバレもあるので、ご注意を...。
突然現れた正体不明の敵ガミラスに襲われ、地球防衛艦隊は全滅。
また地球はガミラスによって、投下された遊星爆弾によって、
放射能に汚染され、
地表の生物は死滅し、人類も滅亡の危機に追い込まれていた。
そんなおり、銀河系のはるか彼方、イスカンダル星より、
通信カプセルが送られてくる。
カプセルの情報によるとイスカンダルには、
放射能を除去する装置が存在するという。
通信カプセルにあったワープエンジンの設計図を
もとに作られたワープエンジンを載せた
人類最後の宇宙戦艦ヤマトは人類を救うべく、
14万8千光年先にあるイスカンダルへと旅立つ。
途中、ガミラスの攻撃にあいながらもなんとか
イスカンダルにたどり着いたヤマト。
通信カプセルに記されていた座標にむかうべく、
イスカンダル星に降りるヤマトのクルー達。
しかしそこには、ガミラスの大部隊が待ち構えていた。
たくさんの犠牲をはらいながら、ガミラスの中枢を破壊し、
放射能除去装置を手に入れ、地球に戻ってきたヤマト。
しかしそこにはガミラスの巨大戦艦が待ち構えていた。
だがぼろぼろのヤマトにもう戦えるだけの武器は
何も残っていなかった...。
出演:木村拓哉さん 黒木メイサさん 柳葉敏郎さん
緒形直人さん 池内博之さん 高島礼子さん
山崎努さん他
スタッフロール後の話:無
※中に少し有
――――――――
SF映画SPACEBATTLESHIP ヤマトを観に行ってきました。
過去において日本で制作されたSF映画は、外すことが
多かったこともあり、今回もそこまで期待せずに
観に行ったのですが、なかなかどうして
まったく陳腐さを感じさせない
映像がハリウッドなどの海外作品にまけないほど
リアル感あふれるど迫力のすごいものだったので、
日本の映画でもここまで出来るんだと
ちょっと感動してしまいました。
戦闘機が飛び交う戦闘シーンといい、ヤマトが主砲や
波動砲を発射するシーンなど戦闘シーンも
迫力満点です。
ただガミラス艦隊とヤマトとの戦いのシーンが少ないのが、
映像が凄いだけにちょっと残念でした。
と映像はなかなか凄いこともあって、話もそこまで
悪くないので、原作を知らない方だとそこそこ楽しめるかも
しれません。
ただ原作を知っている方だと、
第二次世界大戦中に沈んだヤマトを改造したことの説明がないこと、
原作では、超大型ミサイルが迫る中、
ドキドキハラハラのヤマト発進時のエンジン始動が
本作では、あっけなく成功して、エンジンが始動して、
その上、いきなり波動砲をぶっ放すこと、
原作では、タイミングを外すと宇宙が吹っ飛ぶ可能性が
あるほど危険だからと慎重になっていたワープも
あっけなくワープしたり、
もうイスカンダルについたの!?とびっくりするほど
早くイスカンダルについたりと、
あれあれあれ?といった感じなのでかなり幻滅してしまうかもしれません。
※いくら時間的制約があるとはいえこの部分の演出はなくして
欲しくなかったです。
また原作では、どこか一本気のあるデスラーが
今回は、ガミラスという謎の生命集合体で、
イスカンダルはどの生命集合体の善の部分という
まったく違う解釈で登場します。
※まあこれはこれでありだと思いますが...。
どうりでサーシャもスターシャも最初に出てこないはずです...。
佐渡先生が女性だったり、ツンデレの森雪、
原作とかけはなれた設定が多いだけに、原作の知っている私は
すごく違和感がありました。
あとストーリーの方もクライマックスで壮絶な死を遂げる
技師長の真田や空間騎兵隊長の斉藤をはじめ、
主人公 古代の親しい仲間達が次々と死んでいくのですが、
話の途中で、ほとんどメンバーの紹介もサイドストーリー的なものも
ないので、ピンとこないんですよね
古代と森の変なラブストーリーの演出や艦長と古代のあまり意味のない
問答シーンなどうでもいいので、個々のクルーのサイドストーリー的な
ものをもっと入れて欲しかったです。
時間の制約があるのならせめて、真田と斉藤のサイドストーリーくらいは、
いれるべきなんじゃないかなあと思いました。
と原作のイメージが私自身は強く持ちすぎてしまっている感があるので
心から楽しめたという感じではなかったのですが、
原作を知らない人は、そういうことが気にならないこともあって
素直に面白かったとのことでした。
確かに原作との比較が頭によぎらない限りは、
全体的にはよく出来た作品だと思います。
ツンデレキャラ設定の森雪、当初は、沢尻エリカさんが
候補としてあがっていたのが判るような気がします。
映画SPACE BATTLE SHIPヤマト公式サイト
■ 映画SPACE BATTLE SHIP ヤマトのあらすじ
※ネタバレもあるので、ご注意を...。
突然現れた正体不明の敵ガミラスに襲われ、地球防衛艦隊は全滅。
また地球はガミラスによって、投下された遊星爆弾によって、
放射能に汚染され、
地表の生物は死滅し、人類も滅亡の危機に追い込まれていた。
そんなおり、銀河系のはるか彼方、イスカンダル星より、
通信カプセルが送られてくる。
カプセルの情報によるとイスカンダルには、
放射能を除去する装置が存在するという。
通信カプセルにあったワープエンジンの設計図を
もとに作られたワープエンジンを載せた
人類最後の宇宙戦艦ヤマトは人類を救うべく、
14万8千光年先にあるイスカンダルへと旅立つ。
途中、ガミラスの攻撃にあいながらもなんとか
イスカンダルにたどり着いたヤマト。
通信カプセルに記されていた座標にむかうべく、
イスカンダル星に降りるヤマトのクルー達。
しかしそこには、ガミラスの大部隊が待ち構えていた。
たくさんの犠牲をはらいながら、ガミラスの中枢を破壊し、
放射能除去装置を手に入れ、地球に戻ってきたヤマト。
しかしそこにはガミラスの巨大戦艦が待ち構えていた。
だがぼろぼろのヤマトにもう戦えるだけの武器は
何も残っていなかった...。
出演:木村拓哉さん 黒木メイサさん 柳葉敏郎さん
緒形直人さん 池内博之さん 高島礼子さん
山崎努さん他
スタッフロール後の話:無
※中に少し有
――――――――
SF映画SPACEBATTLESHIP ヤマトを観に行ってきました。
過去において日本で制作されたSF映画は、外すことが
多かったこともあり、今回もそこまで期待せずに
観に行ったのですが、なかなかどうして
まったく陳腐さを感じさせない
映像がハリウッドなどの海外作品にまけないほど
リアル感あふれるど迫力のすごいものだったので、
日本の映画でもここまで出来るんだと
ちょっと感動してしまいました。
戦闘機が飛び交う戦闘シーンといい、ヤマトが主砲や
波動砲を発射するシーンなど戦闘シーンも
迫力満点です。
ただガミラス艦隊とヤマトとの戦いのシーンが少ないのが、
映像が凄いだけにちょっと残念でした。
と映像はなかなか凄いこともあって、話もそこまで
悪くないので、原作を知らない方だとそこそこ楽しめるかも
しれません。
ただ原作を知っている方だと、
第二次世界大戦中に沈んだヤマトを改造したことの説明がないこと、
原作では、超大型ミサイルが迫る中、
ドキドキハラハラのヤマト発進時のエンジン始動が
本作では、あっけなく成功して、エンジンが始動して、
その上、いきなり波動砲をぶっ放すこと、
原作では、タイミングを外すと宇宙が吹っ飛ぶ可能性が
あるほど危険だからと慎重になっていたワープも
あっけなくワープしたり、
もうイスカンダルについたの!?とびっくりするほど
早くイスカンダルについたりと、
あれあれあれ?といった感じなのでかなり幻滅してしまうかもしれません。
※いくら時間的制約があるとはいえこの部分の演出はなくして
欲しくなかったです。
また原作では、どこか一本気のあるデスラーが
今回は、ガミラスという謎の生命集合体で、
イスカンダルはどの生命集合体の善の部分という
まったく違う解釈で登場します。
※まあこれはこれでありだと思いますが...。
どうりでサーシャもスターシャも最初に出てこないはずです...。
佐渡先生が女性だったり、ツンデレの森雪、
原作とかけはなれた設定が多いだけに、原作の知っている私は
すごく違和感がありました。
あとストーリーの方もクライマックスで壮絶な死を遂げる
技師長の真田や空間騎兵隊長の斉藤をはじめ、
主人公 古代の親しい仲間達が次々と死んでいくのですが、
話の途中で、ほとんどメンバーの紹介もサイドストーリー的なものも
ないので、ピンとこないんですよね
古代と森の変なラブストーリーの演出や艦長と古代のあまり意味のない
問答シーンなどうでもいいので、個々のクルーのサイドストーリー的な
ものをもっと入れて欲しかったです。
時間の制約があるのならせめて、真田と斉藤のサイドストーリーくらいは、
いれるべきなんじゃないかなあと思いました。
と原作のイメージが私自身は強く持ちすぎてしまっている感があるので
心から楽しめたという感じではなかったのですが、
原作を知らない人は、そういうことが気にならないこともあって
素直に面白かったとのことでした。
確かに原作との比較が頭によぎらない限りは、
全体的にはよく出来た作品だと思います。
ツンデレキャラ設定の森雪、当初は、沢尻エリカさんが
候補としてあがっていたのが判るような気がします。
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