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映画モンゴル1映画モンゴル2











映画モンゴル公式サイト
こんばんは、ふらっぺです。

今回は、アカデミー賞 外国語映画賞にもノミネートされた
浅野浅野忠信さん主演の
歴史映画 モンゴルの映画試写会にいってきました。

この映画は、歴史上で有名なチンギス・ハーンは実は投獄されていたという
ある仮説をもとに作られた映画です。

モンゴル 映画のあらすじはというと
ネタバレもあるので、ここからはご注意を...。
モンゴルのある部族の頭領イェスゲイの息子として生まれたテムジン。
しかし父イェスゲイが毒殺されたことを
機にイェスゲイの部下タルグタイの裏切りにあい、命を狙われる羽目になる。
逃亡生活の途中で、ジャムカに助けられたテムジンは、
ジャムカと友の契りを交わす。

タルグタイに狙われながらも成長したテムジン(浅野忠信さん)は、
結婚をすることを約束したボルテ(クーラン・チュランさん)を迎えにいき、
結婚するが、テムジンの父イェスゲイに嫁を奪われたことを
うらみ続けているメルキト族にボルテを奪われる。

そして一年後、友ジャムカ(スン・ホンレイさん)の力を借り、
ボルテをメルキト族を助ける。

しかしジャムカの部下がテムジンを慕ってついていったことから、
仲がこじれ、ジャムカとタルグタイの連合軍と戦争になり、
テムジンは、つかまってしまうのであった。

奴隷の身として幽閉されるテムジン。
しかし妻ボルテが助けに来て、テムジンは牢から出ることが出来た。

それから数年後、テムジンは、自分の考えに賛同するたくさんの部下を
従えていた。

そしてジャムカとタルグタイの連合軍と再び戦うことになる。
数では、優勢なジャムカとタルグタイの連合軍だったが、
雷にひるんだところをテムジン達に攻撃され、敗れるのであった。

モンゴルを統一したテムジン。
しかしテムジンは、それでは満足せず、さらなる統一という野望に
むかって突き進むのであった。

とこんな感じのあらすじです。

うーん、見ていてあまりピンとこなかったというのが正直なところです。

テムジン自体、逃げるか捕まるか友達のジャムカの力を借りるか
妻ボルテに助けてもらったりして、テムジン自身は殆ど活躍しないんですよね。

戦いのシーンでもそれほど強いテムジンが描かれている訳でなく
その上、線の細い浅野忠信さんがテムジンを演じているっていうのが
さらに拍車をかけ、主人公のテムジンに全然魅力を感じないんです。

まだ友達ジャムカ役のスン・ホンレイさんの方が、体もたくましく
存在感もあって、表情や演技も際立っていてとても魅力的でした。

追われて、逃げて捕まって、人に助けて貰ってそんな弱くて不幸続きの
テムジンばかり見せ付けられていたかと思うと、
シーンがかわったとたん、兵士をいっぱい従えていて
『どうやって人を集めたんじゃあーーーーーーーー』という感じです。

でいざ戦いが始まった思ったら、雷がなって、敵の兵士が怖がっているところを
襲って勝つ。

ある仮説の史実に基づいて作った話なのかもしれませんが、
これでは主人公のテムジンに魅力を感じることは出来ないのでは?と
思ってしまいました。

なのでせっかく映像は、黒を強調した重厚な迫力のある映像なのにもかかわらず
話と主人公の中途半端のせいで、とてもつまらなく感じました。

もっとがっしりとしたかっこいい人を主人公にすれば印象が変わったんじゃないかなあと思います。

蒼き狼 地果て海尽きるまで
主人公チンギスハンの魅力を描ききれていなかった為に失敗に終わりましたが
また同じ失敗になるのではないかと思ってしまうほどです。

ボルテとテムジンの愛の描写をもっと全面的に出していれば違った味のある
良い映画になっていたのかもしれませんが、
ボルテが必死にテムジンを助けようとするのはともかく
他の男の子供を次々身ごもるという設定の上に、テムジンとボルテは
殆ど一緒にいないので、こちらの愛の描写も中途半端な感じがしました。

チンギス・ハンの魅力をもっとうまく表現した映画が出ないかなあと
密かに期待しながら、映画感想を終わりたいと思います。

歴史映画

墨攻1墨攻2














こんばんは、ふらっぺです。

今回は、映画「墨攻(ぼっこう)」を観にいってきましたよ

この映画ですが、ビックコミック誌に掲載されていた漫画「墨攻(ぼっこう)」を
映画化したものです。

「墨攻(ぼっこう)」は、小説でも出ているのですが、漫画の方は
小説の話を元にアレンジをされていて、映画はどちらかというと
漫画の「墨攻(ぼっこう)」に近いです。

ここからはネタバレがあるので、ご注意を...。

さてどんなお話かというと
映画のあらすじは、

紀元前370年ごろの戦国時代にあった小国の梁(りょう)に
大国の超(ちょう)が10万人の軍勢を率いて攻めてきます。

梁はかたや4千人。
そこで墨家という国に助けを求めます。
そして墨家からやってきたのは、
一人の戦術家の革離(かくり、アンディ・ラウさん)

かくして革離の巧みな戦術のおかげで超はなかなか
梁を攻め落とすことが出来ません。

撤退をしていく超の軍勢。

革離の活躍により、梁は危機を免れます。

しかし革離に民や軍の人の人望が集まるようになってきたため、
嫉妬した梁王(ワン・チーウェンさん)が、革離を捕らえるように
部下に命じます。

梁王の息子の梁適(りょうてき、チェ・ウォンさん)の計らいで
革離はなんとか逃げることが出来るのですが、
梁適は犠牲になって死んでしまいます。

梁王の暴政は収まらず、革離に人望を寄せていた民や軍の人達を
次々と捕らえて処罰していきます。

そんな中、ひそかに隠れていた超の軍勢が梁に攻めてきます。
そして梁王を含め、梁の民は超の軍勢に捕らえられてしまいます。

革離が戻ってくれば梁の民を助けるという超の言葉を信じて
革離は一人、梁に戻ります。

超の将軍 巷淹中(こうえんちゅう、アン・ソンギさん)に
このまま撤退してくれるように進言する革離。

撤退を拒む巷淹中。
そして革離を助ける為に、ひそかに逃げていた梁の弓部隊が
攻めてきます。

そして梁と革離は...。

とこんな感じの話です。

この映画、観終わった後に後味が悪いかもしれません。
観ていて心がとても重くなりました。
勝っても負けても戦争はただ失ってばかりで、
悲しみしか生まないんだなあと
つくづく感じました。
本当の勝利などないんだなあと。

とても重いお話ですが、話の内容はとても面白かったです。
巧みな戦術を使った戦い方がとても感心したり、
大軍勢が攻めてくるシーンや弓矢が飛び交うシーン、
戦いのシーンなどとても迫力がありました。

アンディ・ラウさんをはじめ、チェ・ウォンさんなど
かっこよい方やベテラン俳優さんもたくさん出演されていて
とても演技がすばらしかったです。

アンディ・ラウさんもとてもかっこよかったのですが、
弓部隊の体長の子団役をしていたウー・チーロンさんが
すごくかっこよかったです。
ただちょっと羽賀 研二さんに似ているなあと思ったのは
私だけでしょうか?

映像は本当に凄い見応えがありました。

また革離に思いを寄せるヒロインの逸悦(いつえつ)役をしている
ファン・ビンビンさんがとっても可愛くて綺麗なのがとても印象的でした。
悲しい結末なのがとても残念ですが(>_<)ヽ ナケルセ゛ェ

映画「墨攻(ぼっこう)」、あまり話題にはなっていませんが、
見ごたえがあり、映像も迫力があって話も面白いので
中国の歴史物が好きな方にはもちろん、そうでないかたにも
ぜひおススメの映画だと思います。

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