映画タイトル ハ行


こんばんは、ふらっぺです。
発売されて以来、全世界で1500万部売れた
ベストセラー小説を映画化した
人間ドラマ映画「パヒューム ある人殺しの物語」
を観にいってきましたよ
スピルバーグさんをはじめ、世界の有名な方々がこの小説の
映画化の権利を奪い合いしたほどなんだそうです
すごいですね
結局、映画化の権利を取ることが出来なかった
スピルバーグさんですが、なんとしてもこの映画に関わりたいと
脚本の助言役としてこの映画の制作に関わったそうです。
それほどまでに魅力的な映画のあらすじはというと
※ここからはネタバレもあるので、ご注意を...。
18世紀のパリ。パリには悪臭が立ち込めていました。
その中でも最悪の悪臭とも言われる魚市場で
一人の男の子が生まれます。
その男の子の母親は、その男の子を捨てたために
絞首刑にされてしまいます。
ジャン=バティスト・グルヌイユ(ベン・ウィショーさん)と
名づけられた男の子は、孤児院に引き取られます。
そこでグルヌイユは、自分は他の人と違った優れた嗅覚を
持っていることに気がつきます。
そして数年後、孤児院からなめし皮職人の親方に
引き取られたグルヌイユは、なめし皮の取引で
パリに出かけた時、一人の女性の香りを嗅ぎ、
その香り、強く惹かれるのでした。
あるときグルヌイユは、バルディーニ(ダスティ・ホフマンさん)という
香水の調合師と出会います。
グルヌイユの才能を評価したバルディーニは、グルヌイユを
引き取ることにしたのでした。
グルヌイユの才能のおかげで大繁盛のバルディーニのお店。
しかしそんなことでは満足出来ず、グルヌイユは、
香りを永遠に保存する方法を教えてほしいと
バルディーニに懇願します。
グラースに行けば、その方法を学べると教えて貰ったグルヌイユは、
グラースに行き、そこで動物から採った脂に匂いを吸収させ、
そこからアルコールを混ぜて、攪拌し、吸い取った匂いを
精油として抽出する冷侵法という方法で、女の人を殺しては
その体に脂を塗り、匂いを精油として抽出するのでした。
12本の精油ビン全てに綺麗な女性の匂いの精油を集めるために
次々と女性を殺すグルヌイユ。
こうして始まったグラースでの恐怖の連続殺人。
犯人を捕まえようと警察も必死になるのですが、
なかなか犯人を捕まえることは出来ませんでした。
そして12本目のターゲットとして最後に犠牲になったのは、
グラースの代表する商人リシ(アラン・リックマンさん)の
娘ローラ(レイチェル・ハード=ウッドさん)でした。
最後の精油を精製しているところを見つかり、グルヌイユは
捕まってしまいます。
そしてグルヌイユが処刑を行われるその日、処刑台の上で、
グルヌイユは、12人の女性の体から抽出して完成させた
究極の香水の香りをふりまきます。
香りの前に我を忘れて、ひれ伏す民衆・裁判官達。
そして民衆達と裁判官達は、裸になったかと思うと
その場にいた全員がお互いの体を求めて、交じり合うのでした。
グルヌイユはそこで自分は香りではなく、自分が人を愛し、
そして愛されることを求めていたんだと気がつくのでした。
処刑場から逃げたグルヌイユは、
自分の生まれた町パリの魚市場に戻ってきます。
その魚市場で、貧しく震えながら生きる人たちを見たグルヌイユは、
自分の作った究極の香水を自分の体にかけます。
グルヌイユに寄ってくる人々。
そして...。
とこんな感じの話です。
ここでは、最後について書いていませんが、
最後の終わり方は、本当に想像つきませんでした。
こんな終わり方するんだって感じです。
十分、納得できる終わり方というかよく考えられているなあと
感心してしまいました。
話はたんたんと盛り上がりなく進んでいくのですが、
それでも何故かスクリーンから眼が放せないんですよね
映像が芸術ともとれるほど、綺麗なのもありますが、
はやり一歩先がどうなるんだろうと話が読めない展開が
そうさせているんだと思います。
もちろん話自体もとっても面白かったですよ。
久々に話も映像も芸術だなあと思える映画でした。
追伸:スタッフロールの後に、お話はありませんよ
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