墨攻(ぼっこう):映画ランキング★映画鑑賞ランキング記

映画ランキング★映画鑑賞ランキング記映画タイトル ハ行墨攻(ぼっこう)

映画タイトル ハ行

評価 ★★★★☆
墨攻1墨攻2














こんばんは、ふらっぺです。

今回は、映画「墨攻(ぼっこう)」を観にいってきましたよ

この映画ですが、ビックコミック誌に掲載されていた漫画「墨攻(ぼっこう)」を
映画化したものです。

「墨攻(ぼっこう)」は、小説でも出ているのですが、漫画の方は
小説の話を元にアレンジをされていて、映画はどちらかというと
漫画の「墨攻(ぼっこう)」に近いです。

ここからはネタバレがあるので、ご注意を...。

さてどんなお話かというと
映画のあらすじは、

紀元前370年ごろの戦国時代にあった小国の梁(りょう)に
大国の超(ちょう)が10万人の軍勢を率いて攻めてきます。

梁はかたや4千人。
そこで墨家という国に助けを求めます。
そして墨家からやってきたのは、
一人の戦術家の革離(かくり、アンディ・ラウさん)

かくして革離の巧みな戦術のおかげで超はなかなか
梁を攻め落とすことが出来ません。

撤退をしていく超の軍勢。

革離の活躍により、梁は危機を免れます。

しかし革離に民や軍の人の人望が集まるようになってきたため、
嫉妬した梁王(ワン・チーウェンさん)が、革離を捕らえるように
部下に命じます。

梁王の息子の梁適(りょうてき、チェ・ウォンさん)の計らいで
革離はなんとか逃げることが出来るのですが、
梁適は犠牲になって死んでしまいます。

梁王の暴政は収まらず、革離に人望を寄せていた民や軍の人達を
次々と捕らえて処罰していきます。

そんな中、ひそかに隠れていた超の軍勢が梁に攻めてきます。
そして梁王を含め、梁の民は超の軍勢に捕らえられてしまいます。

革離が戻ってくれば梁の民を助けるという超の言葉を信じて
革離は一人、梁に戻ります。

超の将軍 巷淹中(こうえんちゅう、アン・ソンギさん)に
このまま撤退してくれるように進言する革離。

撤退を拒む巷淹中。
そして革離を助ける為に、ひそかに逃げていた梁の弓部隊が
攻めてきます。

そして梁と革離は...。

とこんな感じの話です。

この映画、観終わった後に後味が悪いかもしれません。
観ていて心がとても重くなりました。
勝っても負けても戦争はただ失ってばかりで、
悲しみしか生まないんだなあと
つくづく感じました。
本当の勝利などないんだなあと。

とても重いお話ですが、話の内容はとても面白かったです。
巧みな戦術を使った戦い方がとても感心したり、
大軍勢が攻めてくるシーンや弓矢が飛び交うシーン、
戦いのシーンなどとても迫力がありました。

アンディ・ラウさんをはじめ、チェ・ウォンさんなど
かっこよい方やベテラン俳優さんもたくさん出演されていて
とても演技がすばらしかったです。

アンディ・ラウさんもとてもかっこよかったのですが、
弓部隊の体長の子団役をしていたウー・チーロンさんが
すごくかっこよかったです。
ただちょっと羽賀 研二さんに似ているなあと思ったのは
私だけでしょうか?

映像は本当に凄い見応えがありました。

また革離に思いを寄せるヒロインの逸悦(いつえつ)役をしている
ファン・ビンビンさんがとっても可愛くて綺麗なのがとても印象的でした。
悲しい結末なのがとても残念ですが(>_<)ヽ ナケルセ゛ェ

映画「墨攻(ぼっこう)」、あまり話題にはなっていませんが、
見ごたえがあり、映像も迫力があって話も面白いので
中国の歴史物が好きな方にはもちろん、そうでないかたにも
ぜひおススメの映画だと思います。




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トラックバック一覧

  1. 1. 墨攻

    • [気になる事情]
    • 2007年02月06日 10:26
    • 墨攻 春秋戦国時代の中国を舞台とした酒見賢一の歴史小説で 漫画家・森秀樹氏が歴史漫画にしたものだ。 連載はかなり前だが、兄が買っていたので読んで感動した記憶がある。 今回、この墨攻が日本・韓国・中国の3カ国で製作された。 主人公は、墨子家の革離であり、...
  2. 2. 墨攻

    • [Akira's VOICE]
    • 2007年02月12日 17:40
    • 攻める手を止めてこそ,安らぎが生まれる!
  3. 3. 墨攻

    • [映画鑑賞★日記・・・]
    • 2007年02月12日 18:21
    • 『A BATTLE OF WITS』公開:2007/02/03(02/03)製作国:中国/日本/香港/韓国監督:ジェィコブ・チャン原作:森秀樹&nbsp; 漫画『墨攻』(小学館刊)、酒見賢一(原作小説)出演:アンディ・ラウ、アン・ソンギ、ワン・チーウェン、ファン・ビンビン、ウー・チーロン、チェ....
  4. 4. 墨攻/試写会

    • [如意宝珠]
    • 2007年02月12日 19:21
    • 墨攻 A BATTLE OF WITS http://www.bokkou.jp/ 監督・脚本・プロデューサー:ジェイコブ・チャン 原作:森秀樹 撮影監督:阪本善尚 アクション監督:スティーブン・トン・ワイ 美術:イー・チェンチョウ 音楽:川井憲次 編集:エリック・コン 照明:大久保武志 出...
  5. 5. 墨攻(評価:◎)

    • [シネマをぶった斬りっ!!]
    • 2007年02月12日 19:58
    • 【監督】ジェイコブ・チャン 【出演】アンディ・ラウ/チェ・シウォン/ファン・ビンビン/ウー・チーロン/ワン・チーウェン/アン・ソンギ 【公開日】2007/2.3 【製作】中国、日本、香港、韓国 【ストーリー】 荒むy
  6. 6. 墨攻

    • [八ちゃんの日常空間]
    • 2007年02月12日 21:26
    • 日本人って、結構中国の史劇って好きじゃありません?司馬遼太郎とか読んだ事ある人多いと思うんだけど…。で、この映画原作は日本なんだけど、これがまた最近のアジア圏の映画じゃダントツにいい!
  7. 7. 墨攻

    • [映画感想つれづれ日記]
    • 2007年02月13日 02:22
  8. 8. 墨攻

    • [ジャスの部屋 -映画とゲーム-]
    • 2007年02月13日 11:54
    • 映画「墨攻」の感想です
  9. 9. 「墨攻」レビュー

    • [映画レビュー トラックバックセンター]
    • 2007年02月13日 16:23
    • 「墨攻(ぼっこう)」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:アンディ・ラウ、アン・ソンギ、ワン・チーウェン、ファン・ビンビン、ウー・チーロン、チェ・シウォン、他 *監督・脚本:ジェィコブ・チャン 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・....
  10. 10. 映画「墨攻」見てきたよ。

    • [雪華と、うふふ]
    • 2007年02月13日 19:56
    • はい、おっはよーございます。 アンディ・ラウ、素晴らしい。 ラウ様にメロメロ。 しばし、余韻に浸りたい・・・(笑)。 基本的には、戦争映画と、主人公が病気で 死ぬ映画は、見ない・・・あんまり、好き ではないです。ドラマにそれを入れたら、 反則でしょ!....
  11. 11. 墨攻

    • [江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽]
    • 2007年02月14日 14:40
    •  中国&日本&香港&韓国  アクション&歴史劇  監督:ジェィコブ・チャン  出演:アンディ・ラウ      アン・ソンギ      ワン・チーウェン      ファン・ビンビン 紀元前370年頃の戦国時代、攻撃をせずに守り抜く“非攻”を信念とする集 団“...
  12. 12. 墨攻(2006/中国=日=香=韓/ジェィコブ・チャン)

    • [CINEMANIAX!]
    • 2007年02月15日 23:21
    • 【ユナイテッド・シネマとしまえん】 紀元前370年頃の戦国時代、攻撃をせずに守り抜く“非攻”を信念とする集団“墨家”がいた。その頃、大国・趙が送り込んだ猛将・巷淹中率いる10万の大軍を前に、全住民わずか4千人の梁城は落城寸前の危機に瀕していた。梁王(ワン・チ...
  13. 13. 墨攻 <ネタバレあり>

    • [HAPPYMANIA]
    • 2007年02月16日 05:56
    • 「墨家」について詳しくは公式HPへ⇒映画「墨攻」(ぼっこう)いつの時代でも何処の国でもよくある話だが 王が強欲で大バカもんですしかも 側近のジジイが更にずる賢くて 王を良いように操るんですわ。「恩を仇で返す」とは正にこのことですわ。革離が来てくれたおか...
  14. 14. 【2007-17】墨攻(A BATTLE OF WITS)

    • [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
    • 2007年02月18日 16:26
    • 4 戦乱の中国 知恵と戦術を屈指して戦う 「墨家(ぼっか)」という集団が存在した この男(革離)、10万人の敵に たった1人で挑む。 それは、かつてない知略に富んだ戦い
  15. 15. 「墨攻」崇高な理念も理解されない不毛な戦国時代

    • [soramove]
    • 2007年02月19日 00:47
    • 「墨攻」★★★ アンディ・ラウ主演 馬上の戦士達の群れが 砂埃をあげて荒涼たる山野を走る、 遥かに連なる山々をバックに かなり壮大な物語が始まる。 そして主人公の登場、 城を囲まれ降伏寸前の窮地を彼の策略が 見事に救い出す。 このあたりから物語は...
  16. 16. 墨攻

    • [気まぐれ961部隊!]
    • 2007年02月19日 22:10
    • 本日公開!「墨攻(ぼっこう) A BATTLE of WITS」・・・もともと日本の小説&コミックが原作ということですが、中国(香港)・韓国・日本の合作で映画化されたのだそうです! チラシ画像はクリックで拡大。裏面はコチラ ...
  17. 17. 墨攻 07050

    • [猫姫じゃ]
    • 2007年02月24日 02:15
    • 墨攻 2006年   ジェイコブ・C・L・チャン 監督  川井憲次 音楽  酒見賢一 原作アンディー・ラウ 劉徳華 アン・ソンギ ワン・チーウェン ファン・ピンピン チェ・シウォン 日・中・韓 合作なのね。 原作知らないし、人気コミックというのも読んでないし....

 コメント一覧 (6)

    • 1. 毛坊主
    • 2007年02月12日 15:30
    • はじめまして、毛坊主といいます。トラパありがとう御座いました。
       墨攻、昨日見てきました。若いときに読んだ漫画が長編なのでどうまとめるのかな?と思ったいたのですが、より現実的な結末で、ほろ苦い結末が人を感動させることがあるんですね。
       漫画のように希望の光を結末のもってくより、戦争について考えさせるのにはこちらの方が良かったかなと思いました。
    • 2. 隣の評論家
    • 2007年02月12日 20:35
    • 初めまして、こんにちわ。
      『映画通の部屋』をやっています、隣の評論家(通称:となひょう)と申します。トラックバックありがとうございました。こちらからはトラックバックできませんでした(泣)。

      確かに、この作品は余り話題になっていない気がしますねー。

      ところで、私も猫大好きなんです。飼ってはいませんけど、コチラの猫ちゃんが余りにも可愛いので奇声を上げてしまいました(恥)。
    • 3. ふらっぺ@映画大好き!ふらっぺの映画鑑賞記
    • 2007年02月12日 22:56
    • 5 管理人ふらっぺ>> 毛坊主さん

      こんばんは、毛坊主さん

      確かにほろ苦い結末でしたよね

      ちょっと悲しくなりました。

      私も戦争についてはこの映画を観ていろいろと考えさせられました

    • 4. ふらっぺ@映画大好き!ふらっぺの映画鑑賞記
    • 2007年02月12日 22:59
    • 5 管理人ふらっぺ>> 隣の評論家さん

      こんばんは、隣の評論家さん

      トラックバックできなかったんですか
      すいません
      特にトラックバックを拒否するような設定はしていないのですが、もしかしたらライブドアのサーバの負荷が高くなっているからかもしれないですね

      とてもいい映画なのに話題になっていないのがちょっと残念ですね

      猫をかわいいって言ってくださって
      ありがとうございます!(^。^)
    • 5. バラサ☆バラサ
    • 2007年02月12日 23:40
    • はじめまして。
      トラックバックありがとうございます。

      かにかまが好物なのは、ご本人それとも猫?私は蟹が嫌いでかにかまも食べません。どうでもいい話ですが。

      「DOA」の記事にトラックバックさせていただきました。

      また、よろしくお願いします。
    • 6. ふらっぺ@映画大好き!ふらっぺの映画鑑賞記
    • 2007年02月17日 01:07
    • 5 管理人ふらっぺ>> バラサ☆バラサさん

      こんばんは、バラサ☆バラサさん

      コメントありがとうございました!

      かにかまが好きなのは、両方なんです
      (><)

      トラックバックありがとうございました!
      こちらこそ宜しくお願い致します!

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